お知らせ
東日本大震災から弁護士の公共的役割を考える市民集会 −司法修習生の給費制の維持に向けて− を開催します
2011.07.29
終了しました。
昨年11月に、司法修習生に対する貸与制の施行を1年間延期する法律が成立し、現在、「法曹の養成に関するフォーラム」において、司法修習生の給費制の問題を含む法曹養成制度の在り方についての検討が進められています。
そこで、このたび、弁護士の公共的役割を市民の皆様とともに考え、司法修習生の給費制の問題を含む法曹養成制度の在り方について議論を深めるために、下記の日時場所において、「東日本大震災から弁護士の公共的役割を考える市民集会−司法修習生の給費制の維持に向けて−」を開催いたします。
当日は、被災地において実際に様々な支援活動を行っている弁護士からの報告、弁護士による寸劇の上演、法科大学院卒業生からの発言などを予定しております。
ご参加を心よりお待ちしております。
1 日時
2011(平成23)年7月29日(金) 午後6時30分から8時30分まで
2 場所
富山国際会議場多目的会議室201・202号室
3 参加費
参加費は無料です。
事前申込は不要ですので、当日直接会場においでください。
主催 富山県弁護士会
共催 日本弁護士連合会、中部弁護士会連合会、ビギナーズ・ネット
お問い合わせ 富山県弁護士会 TEL 076-421-4811